ルーフェンを東京都で買いたいけれど、「助成金で少しでも安くならないの?」と気になっていませんか。
結論から言うと、東京都には一律の制度はなく、助成が使えるかどうかはお住まいの区市町村しだいです。ルーフェンのような乾燥式(電気式)を対象にしている自治体は多く、上手に使えば公式割引と合わせて実質半額を狙えます。
我が家も自治体の助成金を使い、ルーフェンを実質半額で購入しました。この記事では、東京都内でルーフェンに使える助成金を区市町村別にまとめ、実質価格のシミュレーションと申請の注意点まで、実体験をもとに解説します。
- 東京都内でルーフェンに助成金が使える区市町村と補助率・上限額
- 電気式が対象外・受付終了のケースなど注意すべき自治体
- 公式割引と助成金を組み合わせた「実質価格」の目安
- 助成金で半額購入した我が家の体験と申請の流れ
ルーフェンの助成金は東京都で使える?結論と前提
まず前提として、東京都が都民に一律で配る助成金はありません。助成の有無や金額は区市町村ごとに決まっています。
東京都に一律の制度はなく、助成は区市町村ごと
生ゴミ処理機の購入助成は、各区市町村が独自の予算で実施しています。そのため「東京都だから助成金がある」とは言えず、同じ都内でも制度が手厚い区もあれば、そもそも制度がない区もあります。
まずは自分の住む区市町村に制度があるかを確認するのが第一歩です。
ルーフェンは乾燥式(電気式)─対象になる自治体が多い
ルーフェンは温風で生ゴミを乾燥させる「乾燥式(電気式)」の処理機です。多くの区市町村が乾燥式・バイオ式を助成対象にしているため、ルーフェンは対象になりやすいタイプといえます。
ただし、生ゴミを粉砕して下水道へ流す「ディスポーザー式」は対象外とする自治体がほとんどです。また、後述するように八王子市のように電気式を対象から外している自治体もあるため、ここは要チェックです。
助成金+公式割引で「実質半額」も狙える(体験)
我が家は2025年3月からルーフェンを使い始め、すでに1年以上が経ちました。導入時に自治体の助成金を活用し、実質半額で購入できたのは大きな決め手でした。
後半で、公式サイトの割引と助成金を組み合わせると実質いくらになるのかを具体的にシミュレーションします。
東京都でルーフェンに助成金が使える区市町村【一覧比較表】
ここでは、ルーフェン(乾燥式)の購入に助成金が使える東京都内の主な区市町村を一覧にまとめました。金額や条件は2026年時点で公式サイトを確認したものです。
補助率・上限額の一覧表(主な9自治体)
| 区市町村 | 補助率 | 上限額 | ルーフェン(乾燥式) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 千代田区 | 2/3 | 3万円 | 対象 | 1世帯1台まで・都内屈指の手厚さ |
| 港区 | 1/2 | 2万円 | 対象 | 購入から3か月以内に申請 |
| 品川区 | 1/3 | 2万円 | 対象 | 申請が上限に迫っているとの案内あり |
| 江東区 | 1/2 | 2万円 | 対象 | 購入後6か月以内・アンケート協力必須 |
| 渋谷区 | 1/2 | 2万円 | 対象 | 購入後6か月以内・1世帯1台まで |
| 荒川区 | 1/2 | 2万円 | 対象 | 購入前に交付決定を受ける必要あり |
| 杉並区 | 1/2 | 2万円 | 対象 | 令和8年度は予算枠に達し受付休止・最新状況は要確認 |
| 町田市 | 3/4以内 | 1.5万円 | 対象 | 予算額に達し次第受付終了 |
| 八王子市 | 1/2 | 2万円 | 対象外 | 電気式は対象外・コンポスト等のみ |
金額や受付状況は年度・予算によって変わります。ここに載っていない区市町村も含め、必ず最新情報を各自治体の公式ページで確認してください。
東京都全体の生ゴミ処理機の助成制度(ルーフェン以外の機種も含む区市町村別の一覧)は、次の記事で詳しくまとめています。

補助が手厚い自治体はどこ?(千代田区が最大)
今回調べた中で最も手厚いのは千代田区で、購入金額の3分の2・上限3万円まで助成されます。町田市も補助率4分の3以内と高めで、上限は1.5万円です。
多くの区は「補助率2分の1・上限2万円」が標準的なラインです。上限額まで助成を受けられれば、ルーフェンの購入負担は大きく下がります。
電気式が対象外・受付終了の自治体もある(八王子市・杉並区)
注意したいのが、電気式そのものが対象外の自治体です。八王子市は令和5年度以降、電気式生ゴミ処理機を補助対象から外しており、コンポスト容器などが対象となっています。ルーフェンは八王子市では助成の対象外です。
また杉並区は、令和8年度の購入補助が予算の上限に達したため受付を停止しています。制度自体がなくなったわけではないので、次年度の予算枠が設けられるかを含め、今年度の受付が再開・継続されているかをお住まいの自治体に確認しましょう。
ルーフェンを買う前に押さえる主要区市町村の助成条件
一覧表だけでは分かりにくい、区市町村ごとの細かな条件を購入者目線で整理します。特に申請のタイミングは区によって差があります。
千代田区・港区・品川区(都心エリア)
千代田区は乾燥式・バイオ式が対象で、補助率3分の2・上限3万円、1世帯1台までです。港区は本体代金の2分の1・上限2万円で、購入から3か月以内の申請と、過去3年以内に交付を受けていないことが条件です。
品川区は補助率3分の1・上限2万円で、温風乾燥や微生物分解の機種が対象です。ただし申請件数が上限に迫っているとの案内が出ており、クーポン・ポイント使用分は対象外とされています。早めの確認が安心です。
江東区・渋谷区・荒川区(申請タイミングに注意)
江東区は乾燥式・バイオ式・ハイブリッド式が対象で、補助率2分の1・上限2万円。購入後6か月以内の申請とアンケート協力が求められます。渋谷区も同じく2分の1・上限2万円で、購入後6か月以内・1世帯1台までです。
特に気をつけたいのが荒川区です。荒川区は補助率2分の1・上限2万円ですが、必ず購入前に申請して交付決定を受けてから購入する流れになっています。先に買ってしまうと対象外になるため要注意です。
町田市・府中市など多摩地域
町田市は2026年度に制度が改正され、補助率4分の3以内・上限1.5万円になりました。府中市は補助率2分の1・上限2万円が目安です。多摩地域でも乾燥式を対象にしている自治体は多くあります。
いずれも予算額に達すると年度途中でも受付が終了するため、購入を決めたら早めに動くのが得策です。
【シミュレーション】助成金でルーフェンは実質いくらになる?
ここが一番気になるところだと思います。公式サイトの割引と自治体の助成金を組み合わせると、ルーフェンは実質いくらで手に入るのかを試算します。
公式割引(10,000円引き)+助成金の合わせ技
ルーフェンの公式サイト価格は2026年時点で7万円台が目安です。以下のリンク経由で公式サイトから購入すると10,000円引きになるため、まずここで約6万円前後まで下がります。
そのうえで自治体の助成金を使えば、補助率と上限額のぶんだけさらに安くなります。手厚い自治体なら実質3万円台も十分に狙えます。
補助率別・実質価格の目安(表)
公式割引後を約6万円と仮定した場合の、助成金適用後の実質価格の目安です。あくまで概算として参考にしてください。
| 自治体タイプ | 助成額の目安 | 実質価格の目安 |
|---|---|---|
| 補助率2/3・上限3万円(千代田区) | 約3万円 | 約3万円 |
| 補助率3/4・上限1.5万円(町田市) | 約1.5万円 | 約4.5万円 |
| 補助率1/2・上限2万円(港区ほか) | 約2万円 | 約4万円 |
| 補助率1/3・上限2万円(品川区) | 約2万円 | 約4万円 |
注意点として、割引・クーポン分を助成対象外とする自治体(品川区など)があります。実際の助成額は、自治体ごとの計算方法や購入時の税込金額によって変わるため、上限額と予算枠は必ず自治体に確認してください。
維持費(カートリッジ・電気代)も踏まえた総額感
本体価格だけでなく、ランニングコストも見ておくと安心です。ルーフェンはカートリッジ(フィルター)が1個3,000〜4,000円で、交換は3〜6か月に1回ほど。電気代は1日約20円で、月にすると600円前後が目安です。
維持費を含めても、生ゴミの臭いやコバエのストレスから解放される価値は大きいと感じています。助成金で初期費用を抑えられれば、なおさら導入のハードルは下がります。
以下のリンク経由で公式サイトから購入すると、10,000円引きになります。
東京都でルーフェンの助成金を申請する流れと注意点
助成金は申請してはじめて受け取れます。区市町村で細部は異なりますが、基本的な流れと共通の注意点を押さえておきましょう。
申請の基本ステップ
補助率・上限額・対象機種(電気式が対象か)・今年度の受付状況を公式ページで確認します。
荒川区のように購入前の交付決定が必須の自治体では、先に申請します。購入後申請でよい自治体はこの手順を飛ばせます。
本体価格が分かる領収書やレシート、保証書は申請に使うため必ず保管します。
購入後3〜6か月以内など、自治体ごとの申請期限に注意して提出します。
審査から振込まで1〜2か月ほどかかる自治体もあります。余裕をもって手続きしましょう。
申請書類や必要な書類、申請方法の詳しい手順は、次の記事で実体験をもとに解説しています。

「購入前に申請」が必要な自治体に注意
もっとも多い失敗が、先に買ってしまって助成の対象外になるケースです。荒川区のように交付決定を受けてから購入する自治体では、順番を間違えると助成金を受け取れません。
購入前申請か購入後申請かは、必ず事前に自治体の案内で確認しておきましょう。
予算枠・受付終了に関する注意
助成金は自治体の年度予算で運用されているため、申請が集中すると年度の途中でも受付が終了することがあります。「まだ大丈夫だろう」と後回しにすると、枠が埋まってしまうこともあります。
今年度の予算枠が残っているか、受付が継続しているかを、購入前にお住まいの自治体へ確認するのが確実です。
ルーフェンを助成金で買ってわかったこと(体験談)
最後に、実際にルーフェンを助成金で購入して1年以上使ってきた立場から、リアルな感想をお伝えします。
コバエ・臭いがゼロになった(1年以上使用)

導入前は夏になるとキッチンにコバエが大量発生し、掃除してもキリがない状態でした。ルーフェンを使い始めてからは、1年以上たった今もコバエを一度も見ていません。
生ゴミの臭いもほぼ気にならなくなり、ゴミ袋が軽くなってゴミ出しの負担も激減しました。手間としては「生ゴミ処理機に入れる」というステップが1つ増えただけです。
助成金で実質半額、コスパへの納得感
正直、ルーフェンは安い買い物ではありません。それでも我が家は自治体の助成金を使えたおかげで実質半額で導入でき、価格へのハードルがぐっと下がりました。
一方で乾燥時の音は大きめなど、気になる点もあります。購入前に知っておきたいデメリットや向き不向きは、次の記事にまとめています。

特徴や仕組み、価格を実機レビューで詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてください。

以下のリンク経由で公式サイトから購入すると、10,000円引きになります。
ルーフェンの助成金・東京都に関するよくある質問
東京都でルーフェンの助成金を検討する方から多い質問をまとめました。
まとめ|自分の区市町村を確認してルーフェンをお得に導入しよう
東京都には一律の助成制度はなく、ルーフェンに助成金が使えるかは区市町村しだいです。千代田区のように補助率2分の1を超える手厚い自治体もあれば、八王子市のように電気式が対象外の自治体もあります。
まずはお住まいの区市町村の制度と今年度の予算枠を確認し、購入前申請が必要かどうかもチェックしましょう。公式割引と助成金を組み合わせれば、実質3万〜4万円台での導入も十分に狙えます。
我が家も助成金を使って実質半額で導入し、1年以上コバエ・臭いのストレスから解放されています。生ゴミの悩みを本気で解決したい方は、助成金の枠が残っているうちに検討してみてください。
以下のリンク経由で公式サイトから購入すると、10,000円引きになります。
ルーフェン以外の機種も含めた東京都全体の助成制度は、生ゴミ処理機の助成金|東京都は区市町村別に解説でも詳しくまとめています。あわせて参考にしてください。









