リンクル生ゴミ処理機の口コミ・評判|ルーフェンとどっちがいい?

リンクル生ゴミ処理機の口コミ・評判|ルーフェンとどっちがいい?

「リンクル(Reencle)の生ごみ処理機って実際どうなの?」「価格や電気代、口コミが気になる」という方に向けて、Reencleについて徹底的に調べました。

リンクルは韓国発のハイブリッド式生ごみ処理機で、バイオ発酵と低温乾燥を組み合わせた処理方式と、処理後のごみを堆肥として再利用できる点で人気を集めています。一方で「価格が高い」「電気代は本当に安いの?」といった声もあります。

この記事では、公式サイト・通販サイト・第三者レビューの情報をもとに、リンクルの価格・スペック・口コミを実数値で整理しました。あわせて、当サイトが実際に1年以上使用しているルーフェン・パリパリキューとのサイズ・電気代・価格の違いも比較しています。※当サイトではリンクルの実機レビューは行っていないため、公開情報をもとに客観的に解説します。

この記事でわかること
  • リンクル(Reencle)の基本スペックと特徴
  • 価格の目安
  • 口コミ・評判の傾向(良い点・気になる点)
  • 電気代の目安と助成金の対象可否
  • ルーフェン・パリパリキューとのスペック比較
目次

リンクル(Reencle)とは?基本スペックまとめ

リンクル(Reencle)は、バイオ発酵と低温乾燥を組み合わせたハイブリッド式の生ごみ処理機です。日本での取り扱いモデルはPrime(標準)とGravity(大容量)の2種類で、まずは公式サイトが公表しているPrimeの基本スペックを確認しましょう。

リンクル Prime のスペック一覧

項目内容
方式ハイブリッド式(バイオ発酵+低温乾燥)
サイズ幅30.5cm×奥行33.1cm×高さ46.7cm(開放時73cm)
重量9.1kg
消費電力52W
運転音25dB以下
処理容量最大1.7kg/日(推奨1kg/日)
処理時間約24時間で生ごみの最大97%を分解
脱臭方式4層脱臭システム(排気管不要)
開閉方式足元センサーによる自動開閉
本体価格110,000円(税込・定価)
保証メーカー1年保証

上記は公式サイト(reencle.net)が2026年9月時点で公表している数値です。大容量モデルのGravityは1日あたり最大2.5kg(Primeは1.7kg)を処理でき、本体価格は150,000円(税込・定価)です。価格は改定やセールで変動することがあるため、購入前に最新情報を確認してください。

リンクルの特徴・機能

リンクルには、乾燥式の処理機にはない独自の機能がいくつかあります。

リンクルの主な機能
  • 処理後のごみを堆肥として家庭菜園に再利用できる(堆肥の取り出しは1〜3ヶ月ごとが目安)
  • 食べ残しだけでなく、ペットの糞・卵の殻・魚の小骨・味噌汁やジュースなどの液体も処理可能
  • 4層脱臭システムで排気管が不要、設置場所を選ばない
  • 運転音は公式値で25dB以下。口コミでも「冷蔵庫より静か」という声が見られる
  • 足元のセンサーで自動的にフタが開閉する(手がふさがっていても使いやすい一方、口コミでは「前を通っただけで反応する」という声もある)

リンクル(Reencle)の価格はいくら?

リンクル Prime の価格は、公式サイト(reencle.net)の定価で110,000円(税込)です。取材時点ではセールにより99,000円(10%OFF)で販売されているタイミングも確認できており、時期によって実売価格は変動します。生ごみ処理機の中では高価格帯に位置し、乾燥式の機種と比べると価格差が大きい点は押さえておきたいポイントです。

モデル価格の目安
Prime定価110,000円(セール時99,000円程度になる場合あり)
Gravity定価150,000円(セール時135,000円程度になる場合あり)

公式サイトでは送料無料(北海道・沖縄含む)で購入できます。ネット通販の価格は在庫状況やセールによって変動するため、購入を検討する際は公式ストアや大手通販サイトで最新の価格・在庫を確認してください(出典:reencle.net、2026年9月時点の情報)。

リンクル(Reencle)の口コミ・評判

購入前に気になるのが実際の使用感です。レビューブログやSNSの声をもとに、良い口コミと気になる口コミを整理しました。

良い口コミ・評判

口コミでは「ニオイが全く気にならない」「1台目の乾燥式では臭いが気になったが、リンクルは全く匂わない」という声が多く見られます。4層脱臭システムによる脱臭性能の高さが評価されているようです。

静音性についても「動いているのか分からないくらい静か」という口コミがあり、公式値の25dB以下という数値とも近い評価です。処理スピードについては「朝入れた生ごみが夜にはなくなっていた」という声や、足元センサーで自動開閉するため「料理中に手がふさがっていてもゴミを捨てやすい」という利便性を評価する声もありました。デザイン性についても「無駄のないミニマルなデザインでキッチンに馴染む」という声や、処理後のごみを堆肥として再利用できる点を評価する声もありました。

気になる口コミ・評判

一方で、価格の高さについて購入を迷わせるような口コミも見られます。定価110,000円は、他の乾燥式の生ごみ処理機と比べると大きな出費になる点は事前に把握しておきたいところです。

また、自動開閉センサーについて「本体の前を通っただけでフタが開く」など、センサーが敏感すぎるという口コミも見られます。設置場所によっては人の往来でフタが開閉しやすい点は考慮しておくとよいでしょう。ほかにも「フタを開けた際に少し酸っぱいニオイがすることがある」という声もあり、バイオ発酵の過程で生じるニオイが完全にゼロというわけではないようです。

口コミまとめ
  • 良い口コミ:脱臭性能、静音性、処理スピード、自動開閉の利便性、デザイン性、堆肥化できる点
  • 気になる口コミ:本体価格の高さ、開閉センサーの感度、フタを開けた際のニオイ

リンクルの電気代はどれくらい?

リンクルの消費電力は公式値で52Wです。電気料金の単価を31円/kWh(家庭向け電力量料金の目安)として計算すると、24時間稼働した場合の電気代は1日あたり約39円、月換算で約1,170円ほどが試算値になります。メーカー公式による月額の電気代目安は公表されていないため、あくまで試算としてご覧ください。

当サイトで実際に使用しているルーフェンは、標準的な使用(1日1回・乾燥8時間+送風16時間のサイクル)で1日あたり約20〜30円、月600〜900円ほどが目安です。

単純比較はできませんが、消費電力(リンクル52W・ルーフェン通常運転50〜130W)だけを見るとリンクルの方が低めな一方、稼働時間や運転パターンによって実際の電気代は変わります。

初期費用が大きく異なる点とあわせてバランスで検討するとよいでしょう。ルーフェンの電気代の詳しいシミュレーションは以下の記事でも解説しています。

リンクルは助成金の対象になる?

多くの自治体では、生ごみ処理機(乾燥式・バイオ式・ハイブリッド式など)の購入費用を補助する制度を用意しています。制度の多くはメーカーや型番を限定せず、処理方式や購入価格・容量などの条件で対象を判断しているため、リンクルも条件を満たせば対象になる可能性があります。

ただし、対象となる機種の条件・補助率・上限金額は自治体によって異なります。購入前に、お住まいの自治体の最新の制度内容を必ず確認しましょう。筆者も実際に自治体の助成金を利用し、生ごみ処理機を半額程度で購入した経験があります。制度の仕組みや申請の流れは以下の記事で詳しく解説しています。

ルーフェン・パリパリキューとの違いを比較

当サイトでは、リンクルは所有していないため実機レビューはできませんが、実際に1年以上使用しているルーフェン・パリパリキューと、公式サイトが公表するスペックを比較してみます。価格帯で見ると、リンクルは今回比較する3機種の中で最も高価格帯です。

項目リンクルルーフェンパリパリキュー
方式ハイブリッド式(バイオ+乾燥)温風乾燥式温風乾燥式
サイズ幅30.5×奥行33.1×高さ46.7cm幅27×奥行27.5(フィルター込み38)×高さ35cm幅23×奥行27×高さ27cm
重量9.1kg約6kg約4.1kg
消費電力52W通常運転50〜130W/送風10W300W
処理容量最大1.7kg/日バスケット容量5L・約1kg/日約2L・1日1〜2回が目安
処理時間約24時間約8〜9時間(乾燥)数時間程度
電気代目安約39円/日・月約1,170円(試算)約20〜30円/日・月600〜900円約28〜45円/日・月850〜1,350円
本体価格目安110,000円(税込・定価)70,000円台(参考:70,620円)49,500円
静音性25dB以下公表値なし(体験談では「乾燥時の音がやや気になる」)約36dB
保証メーカー1年保証公式サイトで要確認公式サイトで要確認
特徴堆肥化・4層脱臭デザイン性・大容量バスケットコンパクト・低価格

ハイブリッド式全体の仕組みや、乾燥式・バイオ式との違いをより詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

ルーフェンは前開きでバスケットが大きく、家族世帯で毎日たくさんの生ごみを処理したい人に向いています。筆者もデザイン性の高さと使いやすさからルーフェンをメインで使用中です。デメリットは乾燥時の音がやや大きい点とカートリッジ交換の維持費です。

パリパリキューは静音性が高く、価格も抑えめでコスパを重視する方や一人暮らし・初心者に向いています。受け皿の汚れが固着しやすいので、こまめな手入れが必要な点は押さえておきましょう。

パリパリキューには、上位モデルの「パリパリキューブ」もあります。違いや選び方は以下の記事で比較しています。

以下のリンクから公式サイトで購入すると、10,000円引きになります。

より多くの機種と比較したい方は、以下のおすすめ比較記事もあわせてご覧ください。

リンクルが向いている人・向いていない人

スペックと口コミを踏まえると、リンクルが向いている人・向いていない人は次のように整理できます。

向いている人向いていない人
処理後のごみを堆肥として活用したい人初期費用をできるだけ抑えたい人
静音性・脱臭性能を重視したい人とにかく本体価格を安く抑えたい人
家族が多く処理容量に余裕を持ちたい人手軽に乾燥式から試してみたい人
手がふさがっていても使える利便性を求める人人の往来が多い場所に置く予定でセンサーの誤作動が気になる人

よくある質問

リンクルはどんな生ごみでも処理できますか?

食べ残しのほか、ペットの糞、卵の殻、魚の小骨、味噌汁やジュースなどの液体も処理できるとされています。ただし処理できないものもあるため、購入前に公式サイトで確認することをおすすめします。

リンクルとルーフェン、どちらがおすすめですか?

堆肥化や静音性を重視するならリンクル、価格を抑えつつデザイン性・大容量バスケットを重視するならルーフェンが向いています。本体価格はリンクルが110,000円、ルーフェンが70,000円台と差があるため、予算感も選ぶ際の目安になります。詳しくは記事内の比較表を参考にしてください。

PrimeとGravity、どちらを選べばいいですか?

1〜3人世帯で標準的な生ごみの量であればPrime、家族が多く処理量に余裕を持たせたい場合はGravityが向いています。世帯人数と生ごみの量を目安に選ぶとよいでしょう。

リンクルの保証期間やお手入れの頻度は?

公式サイトによると、メーカー保証は1年間です。日常のお手入れとしては、堆肥の取り出しが1〜3ヶ月ごとに必要とされています。乾燥式のルーフェン・パリパリキューに比べると、堆肥やバイオ材の管理という工程が加わる点は事前に知っておくとよいでしょう。

リンクルは助成金の対象になりますか?

自治体によっては、処理方式や購入価格の条件を満たせば対象になる可能性があります。対象機種の条件は自治体ごとに異なるため、購入前にお住まいの自治体の制度を確認しましょう。

まとめ|においを抑えたいならリンクル、デザイン・使いやすさならルーフェン

リンクルとルーフェンの違いについて、スペック比較から口コミまで解説してきました。最後にポイントを振り返ります。

この記事のポイント
  • リンクル(Reencle Prime)は52W・電気代約39円/日が目安
  • ルーフェンは前開き・大容量バスケットで家族世帯に対応しやすい
  • 筆者はルーフェンを実際に使用中、デザイン性と使いやすさを評価
  • 価格帯はどちらも7万円台で大きな差はない

迷ったら、においを徹底的に抑えたいか、デザインや使い勝手を優先したいかで選ぶのがおすすめです。

ルーフェンの場合は、以下のリンクから公式サイトで購入すると、10,000円引きになります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2025年から複数の生ごみ処理機を利用するユーザー。

目次